自律神経も障害がみられ、排尿するときの膀胱の神経が適正に機能しないので、膀胱内に尿が残ったままとなっています。 そのため、残尿に病原体が増殖し、膀胱炎や腎盂腎炎といった尿路感染症になりやすいのです。 糖尿病の患者の口腔内や食道の粘膜では真菌が増殖しやすくなっており、同様のことが外陰膣部についてもいえます。
糖尿病 残尿感 なぜ?
糖尿病による神経因性膀胱は弛緩型が多い 自律神経が障害される場合には交換神経の障害が有意だと頻尿や尿意切迫感、尿漏れなどのおしっこを溜めることが難しくなる症状を来します。 いっぽうで副交感神経の障害が有意になれば排尿困難や残尿感、尿閉(おしっこが出せなくなる状態)などを来します。
糖尿病 膀胱炎 なぜ?
糖尿病の神経障害をお持ちの方では、“神経因性膀胱”といって排尿がうまくいかず尿が滞る場合があり、尿路感染にかかりやすいと言われます。 膀胱炎は、糖尿病の男性では約5%、女性では約10%にみられ、糖尿病でない方と比べると尿に細菌が混じっている割合が2~5倍であると言われています。
糖尿病 白血球少ない なぜ?
高血糖では、細い血管の血液の流れが悪くなります。 このような状態では、酸素や栄養が十分に行き渡らず、細胞の働きが低下したり、白血球が感染部位に到達しにくくなって、感染しやすくなります。
糖尿病 結核 なぜ?
高齢者では、結核が蔓延していた若い頃に感染し、休眠状態にあった結核菌が、免疫力の衰えや糖尿病などにより活発化し、発病するケースが増えている。 特に糖尿病の人が血糖コントロールが悪い状態が続くと、細菌などに対する抵抗力が弱まり、ひどい感染性を起こす危険性が増す。
