水なすは、ナスの中でもみずみずしさに特徴を持つナスの品種の一つ。 主な生産地は大阪府南部の岸和田市、和泉市、泉佐野市、貝塚市といった、昔から「泉州」と呼ばれる地域です。 水なすの一番の特徴は水分の多さ。 質量の約90%を水分がしめ、手で絞ると水分がしたたり落ちてくるほどです。
水ナスってどんな茄子?
水なすとはなすの品種のひとつで、通常のなすより水分量が多いのが特徴です。 なすの産地である新潟や熊本などでも生産されていますが、大阪南部の泉州地方で生産されている「泉州水なす」は特に有名です。 皮が薄い水なすはとても艶やかで、見た目はずんぐりとした卵型。
水ナス なぜ?
(長期間漬けこまないため水なす浅漬け・水なす漬けともいわれます。) 生産した水なすの多くをぬか漬けにする理由は、他のナスに比べ皮が薄く、灰汁も少なく、握るとしたたり落ちるほど水分たっぷりの水なすは「漬物にするのが一番おいしいから」です。
水茄子 なぜ 泉州?
水なすが泉州地方でのみ栽培されている理由に、その独自の土地性が挙げられます。 そもそも水なすは、乾燥した土地では栽培できない農作物。 そのため、河川に近い泉州地方でのみ栽培されてきたと言われています。
水なす いつから?
前述の通り、水ナスの栽培には大きく分けて3つの方法があります。 ○ビニールハウス(加温)栽培での出荷はだいたい前年の11月頃~6月頃です。 ○ビニールハウス(無加温)栽培での出荷は4月頃~8月頃です。 ○露地栽培では6月~11月頃出荷されます。
