シラス台地は、桜島の火山灰が何万年もかけて降り積もってできたと思われがちですが、姶良カルデラの巨大噴火によって、たった1週間でできたものなのです。 桜島は1つの山のように見えますが、実は北岳と南岳という2つの火山が合体しているのです! 北岳の方が古く、約26,000年前の桜島誕生から約5,000年まで活動。
シラス台地 何で出来ている?
こたえ 鹿児島県の本土面積の約6割(わり)をおおうシラスは,噴火(ふんか)のときの火砕流(かさいりゅう)や,空中にまいあがった軽石や火山灰(かざんばい)などが堆積(たいせき)したものです。 シラスは保水性(ほすいせい)にとぼしく,やせた土壌(どじょう)のため農業生産性(せいさんせい)がひくくなります。
シラス台地 いつできた?
現在のシラス台地は、主として33万年前に加久藤カルデラから噴出した加久藤火砕流、11万年前に阿多カルデラから噴出した阿多火砕流、3万年前に姶良カルデラから噴出した入戸火砕流によって形成された。 特に入戸火砕流の堆積物は最も広く分布しており、層の厚い場所が多くシラス台地を特徴付けるものとなっている。
桜島 なぜできた?
今からおよそ25,000年前、姶良火山(あいらかざん)が想像を絶する巨大な噴火をおこし、火山が吹き飛んでしまい、大きな窪地【現在は鹿児島湾(錦江湾)】ができ、姶良カルデラとなりました。 およそ13,000年前、姶良カルデラの南の縁に子供の火山「桜島」が誕生しました。
シラス台地の特徴は?
シラス台地(しらすだいち) シラス台地には被圧地下水(大気圧以上に加圧された地下水)が形成されにくいため、台地上では井戸を掘っても水の出ない所が広く分布している。 取水困難でやせた土地は昔から農耕上不毛の土壌とされてきたが、乾燥に強く荒地に適したカンショが導入されるや急速に普及した。
