シラス台地は、桜島の火山灰が何万年もかけて降り積もってできたと思われがちですが、姶良カルデラの巨大噴火によって、たった1週間でできたものなのです。 桜島は1つの山のように見えますが、実は北岳と南岳という2つの火山が合体しているのです!
シラス台地 火山灰 どこから?
約2万9000年前、錦江湾(きんこうわん)の名で知られる鹿児島湾北部のあたりで巨大な噴火が起こりました。 この噴火により「姶良(あいら)カルデラ」というへこんだ地形が作られたのです。 周囲には火砕流が押し寄せ、上空からは火山灰や小石が降り、広範囲にわたって台地を形成しました。
シラス台地はどこにある?
シラス台地(シラスだいち)は、九州南部に数多く分布する火山噴出物からなる台地である。 典型的な火砕流台地であり、加久藤カルデラ、阿多カルデラ、姶良カルデラおよび池田カルデラなどを起源とするシラスや溶結凝灰岩などで構成される。 鹿児島県本土の52パーセント、宮崎県の16パーセントの面積を占める。
シラス台地 何で出来ている?
こたえ 鹿児島県の本土面積の約6割(わり)をおおうシラスは,噴火(ふんか)のときの火砕流(かさいりゅう)や,空中にまいあがった軽石や火山灰(かざんばい)などが堆積(たいせき)したものです。 シラスは保水性(ほすいせい)にとぼしく,やせた土壌(どじょう)のため農業生産性(せいさんせい)がひくくなります。
