海水の塩分の主な供給源は、1. 大陸の侵食、2. 海底熱水噴出孔、3. 海底火山、と考えられています。 降雨や雪解け水が河川を流れる間、あるいは地下に浸透した水が土壌や岩盤中を流れる間に、水は通過する土壌や岩石中の鉱物と反応し、Na+とCl-やその他様々な化学成分を溶解します。 この過程は「侵食」と呼ばれます。
塩の由来は?
日本の塩は海の塩 日本では縄文時代の終わりごろから作られ始めたと言われる「塩」ですが、語源は塩の原料となる海水を意味する潮(うしお)だという説が有力です。 日本最古の歴史書「古事記」には「塩土老翁(シオツチノオジ)」という海の神様が登場します。
食塩の作り方は?
日本の塩のつくり方1海水を汲み上げ、精密に濾過します。 このとき濾過海水は水道水より10倍位きれいになります。 ... 2海水の6倍程度まで膜で濃縮されたかん水を大きな釜で煮詰めて塩にします。 ... 3海水には約3%の塩分が溶けています。 ... 4塩水を煮詰めて塩をつくる釜は、製塩土器から始まり、平釜、真空式と発展してきました。
