尿管結石を長期間放置した場合、腎臓の働きが悪化したり尿管にダメージが生じたりすることがあるからです。 腎臓に結石がある場合は無症状のことが多いですが、尿管に落ちた時にはまって痛みが出る恐れのある大きさの結石は積極的に手術的治療を行った方が良いと考えます。
腎臓に石がたまるとどうなるか?
結石が腎臓内にあるうちは、特に症状はありませんが、尿管に落ちてくると突然、わき腹や下腹部、腰の後ろ側などが激しく刺し込むような痛みに襲われます。 また、腎臓の機能が低下したり、炎症を起こしたりする場合もあります 。
腎臓結石 放っておくとどうなる?
結石のほとんどは腎臓でつくられます。 そして、その一部が尿とともに尿管、膀胱に流れ落ちるのです。 結石が尿とともにスムーズに流れ、自然に排出されれば問題はありませんが、腎臓や尿管にとどまると、腰やお腹の激しい痛み・血尿などを起こすことがあります。 放っておくと腎臓の機能が低下する場合もあります。
結石 何科を受診?
A. もし自分が「尿路結石かもしれない」と思ったら、泌尿器科を受診しましょう。 尿路結石は時に手術が必要なこともある病気です。 泌尿器科では手術も含めたトータルケアを行うことが可能となります。 一般内科や外科、救急外来などで尿路結石の診断を受けたときも、泌尿器科でフォローする必要があります。
腎臓結石ってどういう病気?
尿中のカルシウム成分(シュウ酸カルシウムとリン酸カルシウム)などが結晶となり、これが集まって出来たものです。 腎臓で出来た結石は、腎盂→尿管→膀胱と下降しながら、疼痛・血尿・発熱といった症状を起こします。
