サツマイモに発生する病害虫はつる割病、白紋羽病、紫紋羽病、ナカジロシタバ、コガネムシ類、センチュウ類など多数知られていますが、地域や栽培法、季節によって異なります。
さつまいも 低温障害 どうなる?
「低温障害」とは、さつまいも内の細胞が寒さで死んでしまうことです。 そのため、低温障害が起こったさつまいもは黒く変色してしまいます。 黒く変色してしまったさつまいもは、甘さがなく苦味が強いため、変色した部分は切り取ることをおすすめします。
もとぐされ病 どこから?
本病は、主に感染苗のほ場への持ち込みや、土壌中に残った前年の被害残渣により発症する。 特に、未発生地への侵入は、「見かけ上健全だが本病原菌に感染している苗や種イモ」を介しての拡大が懸念される。
サツマイモ基腐病 なぜ?
サツマイモ基腐病は排水が良くない場所で発病しやすいと言われています。 発病株に形成された胞子が、降雨による飛散や滞水によって周辺株に広がって感染するため、圃場の排水対策が大切となります。 2020年に感染が拡大した原因の一つとして、梅雨が記録的な雨量であり、高温多湿の条件となったことが一因ではないかとされています。
サツマイモ 基腐病 いつから?
基腐病は、南九州の普通作では定植1カ月後頃から発生が認められる。 発病株を圃場に残しておくと、発病部位に大量の胞子が形成され基腐病がまん延する原因となるため、圃場を定期的に巡回して発病株の早期発見と除去に努める。
