奈良&広島「肉といえば『鹿』」 国内で流通する肉類でメインを占める牛、豚、鶏の3種の勢力はやはり強く、ほとんどの地域ではその内のどれかがトップとなった。 しかし、地域によってはそれ以外の動物の肉も票を集めた。 特徴的な結果となった地域を見ていこう。 30 июн. 2017 г.
焼肉といえば何の肉?
全体1位は「牛タン」、2位は「牛カルビ」でどちらも6割超と僅差でした。 3位は「牛ハラミ/サガリ」で約5割、そして4位は「牛ロース」で4割超となりました。 全体の上位4位までは、いずれも牛肉が並びました。 焼き肉といえば牛肉というイメージがやはり強いのでしょう。
カレー 何肉 関東?
・カレーや肉じゃがに入れる肉も、肉そのものの主流に従い、関西では肉=牛、関東では肉=豚が主流となる。
なぜ関西は牛肉?
農耕用家畜の違いが食文化の違いを生んだ 牛鍋ブームによって、それまで農耕用として飼育されていた家畜が食用に転換し始めました。 牛鍋ブームが起こった当時、農耕用家畜として関東では馬を使っていたのに対し、関西では牛が主流でした。 関西では牛が身近だったことから、牛を食べる機会に恵まれていたのです。
関東はなぜ豚肉?
農耕時、気温が低い関東は素早く作業できる「馬」が、温暖な関西はパワーのある「牛」が活躍しました。 やがて肉の食用文化が進み、関西では牛を、関東では馬の代わりに豚を食する文化が浸透したそうです。
