症状 首やわきの下、足の付け根などリンパ節の多いところに、通常は痛みのないしこりとしてあらわれ、数週から数カ月かけ持続的に増大して縮小しません。 病期が進むと、このしこりや腫れは全身に広がり、進行するにしたがって全身的な症状(発熱、体重の減少、顕著な寝汗など)がみられるようになります。
リンパ腫 どうやってわかる?
悪性リンパ腫が疑われるときは、基本的な血液検査に加え、腫れがあるリンパ節の細胞を採取して詳しく調べます。 また、悪性リンパ腫が体のどこに、どの程度の大きさであるかを調べるため画像検査も行われます。
リンパ腫とは どんな病気か?
リンパ腫は「血液のがん」の一種で、リンパ節などにあるリンパ球ががん細胞になってしまった病気です。 がん細胞とは、正常な細胞であったものが、遺伝子の異常などが細胞に起こることによって「正常な機能を持たないまま」「過剰に増殖するようになってしまう」細胞です。
リンパの腫れ どんな感じ?
リンパ節の腫れや圧迫感 首やわきの下、足のつけ根などのリンパ節が腫れることが多く、腫れはゴムのような硬さです。 腫れたところをおしてもたいていの場合、痛みはありません。 お腹の中にできた悪性リンパ腫は、多くの場合、自分で触れることはできませんが、腫れるとお腹の張りを感じることがあります。
悪性リンパ腫 何で分かる?
リンパ節に腫れやしこりがある、あるいは健康診断で悪性リンパ腫の疑いがあるとされたときには、まずは局所麻酔か全身麻酔をしてリンパ節やしこりの一部を手術で採取し(生検)、その組織を顕微鏡で詳しくみる病理検査で確定診断を行います。 確定診断には生検が必須です。
