牛乳が庶民の飲み物となったのは明治時代、文明開化後のことです。 1863 年に千葉県出身の前田留吉とい う人が、オランダ人ペローから搾乳や処理の技術を学び、横浜で日本初の牛乳製造販売を行いました。 また、 明治政府も北海道の開拓に酪農を取り入れていたことから牛乳の栄養価値を宣伝しました。
牛乳を飲むようになったのはいつ?
日本で牛乳が飲み始められたのは飛鳥時代の645年。 大化の改新が始まったころで、孝徳天皇に百済(くだら)からきた帰化人の子孫、善那(ぜんな)が献上したことが始まりといわれています(新撰姓氏録より)。 つまり孝徳天皇が、日本で初めて牛乳を飲んだ人というわけです。
乳製品 日本 いつから?
日本の乳製品の起源は、飛鳥時代の645年、大化の改新の頃、呉国(現中国)の照淵の子孫で百済からきた帰化人の智聡の子、善那が「牛乳」と「酪」や「酥」を孝徳天皇に献上したのが始まりといわれています(『新撰姓氏録』より)。
牛乳はどこからきたか?
牛の胃の中には小さな生き物(微生物=びせいぶつ)が住んでいて、牛がかみ直した草を分解して栄養にします。 その栄養を使って、牛のからだの中で牛乳が作られるのです。
給食で牛乳が出るようになったのはいつ?
1946年(昭和21) 東京、神奈川、千葉の小学生25万人に脱脂粉乳の給食を開始。 この脱脂粉乳はアメリカ民間団体の援助によるララ物資と呼ばれた救援物資のひとつで週2~3回、ミルクとおかずの給食を提供。
