ローストビーフは中がピンクがかっているので生肉だと思われがちですが、市販されているローストビーフは、肉の中心温度が55℃~63℃で加熱しなければいけないなどの衛生基準があり、加熱された肉になります(食品衛生法では「特定加熱食肉製品」となっています) [*1] 。
ローストビーフの肉は何の肉?
ローストビーフにおすすめの部位は、ウチモモやランプ、マルシン、フィレなど脂身が少ない赤身肉です。 また、サシがあまり入っていないサーロインやリブロースなどのロース肉も向いています。 部位ごとに味わいが異なるので、どの肉を使うかによって仕上がるローストビーフの味も異なります。
なぜ牛肉は生で食べられるのか?
牛肉は飼育環境から「肉の内部」に菌や寄生虫が存在することがほぼ無い。 牛肉自体には、肥育環境や食べているものから菌が肉に潜んでいる危険性は極めて低いため、現在でも適切な処理をしておれば生食が可能です。 表面だけ焼いてしまえば中は安全なのです。 牛、とてもかわいい。
ローストビーフは何日もつ?
ローストビーフを作ってから数日で食べきれるのであれば、冷蔵保存が適しています。 冷蔵であれば解凍する必要がないので、食べたいときにすぐ取り出せます。 冷蔵保存をした場合、かたまりのローストビーフなら3〜4日程度持つでしょう。 スライスしたローストビーフなら、2〜3日程度が保存期間になります。
