開花は11月~12月にかけて枝先に1~2センチほどの芳香のある小さな花を円錐型に房咲きにします。 ビワ(枇杷)の果実は6月頃にオレンジ色に熟します。 果樹として栽培されている品種は日本に自生しているものとは違って中国品種を改良したものが多いです。
枇杷の花ってどんな花?
ビワはそんな寒い時季に花を咲かせてくれる貴重な植物です。 ビワの花は一見するとあまり目立たず寂しい印象ですが、暖かそうな綿毛に包まれた小さな花には風情があります。 12月頃から枝の先に白色五弁の小花をたくさん付け、花の色が白から黄みを帯びてくるにしたがって、香りが徐々に強くなってきます。
ビワの摘果 は いつ?
気温が上昇して果実が肥大し始めた3〜4月ごろに摘果します。 まずは1果房あたり1〜3果になるように間引きます。 次に葉の数を目安にさらに間引きます。 目安としては1果あたりの葉が25枚程度です(葉果比25)。
ビワの木 何年?
びわの木は、苗木から育てた場合、果実をつけるまでには8年ほどかかります。 まだ一度も実をつけていないうちは2~3月には剪定しましょう。 実をつけるようになってからは、8月下旬~9月の間が剪定に適した時期です。
びわの種はいつまくの?
種まきは、5~6月が適期です。 実をつけるまで8~10年ほどかかることから、じっくり育てたい方や、接ぎ木の台木として育てたい方におすすめです。 今回は、脱脂綿やスポンジを使って発根させる方法をご紹介しますが、洗った種を土の2~3cmの深さに植えてもかまいません。
