ではなぜ中華料理にパイナップルを入れたのでしょう? 清の時代にイギリス領だった香港やフランスの影響力が強かった上海でパイナップル入りの酢豚が誕生したといわれています。 中国に住んでいる欧米人を相手に、高級感のある料理を出そうと考えたのがきっかけ。 そして選ばれたのが、当時は珍しくて高級食材だったパイナップル! 19 авг. 2019 г.
なぜ酢豚にパイナップル 酵素?
生のパイナップルには「ブロメライン」というたんぱく質を分解する酵素が入っています。 肉を加熱する前にパイナップルと豚肉が触れると、ブロメラインが豚肉のたんぱく質を分解するため、肉の組織が柔らかくなるといわれています。 そして食べた後も、酵素が働いている間は肉の消化が進むので、体内でも肉の消化が進みやすくなります。
パイナップル酢豚の発祥は?
酢豚にパイナップルを入れるようになったのは、中国がまだ『清』の時代のこと。 欧米の方々が暮らしていた上海で、料理人の皆さんが“高級感のあるお料理”というのを考えたそうです。 その結果、当時はとても貴重だったパイナップルを酢豚に入れることを思い付いたそうです。
パイナップル お肉 柔らかく なぜ?
パイナップル、メロン、パパイヤ、キウイフルーツ、イチジクなどの果物にはタンパク質を分解する酵素が含まれています。 そのため、これらの果物をすりおろしたものやしぼった汁に肉を浸しておくと、肉の繊維やそれを包む膜が部分的に分解され、もろくなるため、食べたときにかみ切りやすいやわらかい肉になります。
酢豚の特徴は?
酢豚は、肉と野菜をバランスよくしっかりとれる料理です。 また、豚肉は肉の中でもビタミンB1が最も多いのが特徴です。 ビタミンB1は糖質の代謝を促し、エネルギーに変えて体内の疲労物質がたまるのを防ぎます。 部位によって脂身の量が違いますので肥満や生活習慣病が気になる人は、赤身肉を使うようにしましょう。
