鯛は昔からお祝いの席で振舞われてきたことや、「めでたい」の語呂合わせから様々なお魚の中から鯛が選ばれ縁起物とされたようです。 また、鯛の色が鮮やかなピンク色をしている為に、おめでたい紅白を連想させるので、鯛が良しとされています。
お食い初めの鯛 何鯛?
お食い初めの時に用意する鯛は「祝い鯛」と呼ばれ、お祝いの際には切り身ではなく尾頭付きの鯛を使用します。 尾頭付きの鯛は縁起が良く、お食い初めでは長寿の願いも込められています。 昔から「魚は鯛」と言われる程、日本では味・色・姿の三拍子が揃った魚で、めで「たい」の語呂合わせも重なり、お祝いには欠かせません。
お食い初め なぜする?
茶碗に高く盛ったごはんに吸い物、お頭付きの鯛の焼き物、煮物や和え物、梅干しなどの香の物、そして小石(※後述)を3つ用意します。 小石は香の物と一緒の食器に盛り付けます。 ごはんは赤飯もしくは白ごはんがベターです。 汁物は「吸う力がつくように」という思いを込め、お吸い物を用意するようにしましょう。
鯛の尾頭付きの意味は?
尾頭付きの鯛はお祝いの席には欠かせません。 お祝い事にはなぜ尾頭付きの鯛が使用されるのかというと、頭から尾までという事から「ひとつの事を最初から最後までまっとうする」という意味の縁起物として使われています。 鯛は他の魚に比べ長生きすることから長寿の象徴とも言われています。 なかには40年以上生きる鯛もいるそうです。
お食い初め どんな鯛?
お食い初めのお祝い膳では天然物の鯛(天鯛)のほうが良いとされています。 養殖物と天然物の違いは、見た目とその味にあります。 天鯛は大海を泳いでいるぶん身が締まってたくましく、味も深みがあります。
