冷害に強く、いもち病に強く、害虫にも強く、そして、おいしくてたくさん収穫できる品種ができれば良いのですが、とても難しいです。 そのため、それぞれの気候条件や環境条件のもとでも、イネが丈夫に育ち、おいしいお米をたくさん実らせることができるように、たくさんの品種が栽培されているのです。
お米の種類はどのくらいあるのか?
お米の品種の数はどのくらいあるのですか? 日本のお米の品種の数は、国に品種登録されている数が 900品種(2019 年 12 月 31 日時点)くらいあります。 このうち、主食(ごはん)用として多く作られているのは 300品種くらいです。
お米にはどんな種類がある?
世界中で生産されているお米には、大きく分けてジャポニカ米・インディカ米・ジャバニカ米の3種類があります。 日本で1993年に起こった米不足のときに海外から輸入されたのは主に「インディカ米」ですが、日本で多く食べられているのは「ジャポニカ米」という種類です。
米 品種 違い なぜ?
これは、米の主成分であるデンプンの違いなどによるものです。 同じ品種のお米でも気候・土壌・栽培条件により味が違ってきます。 (たとえば、北陸地方でとれるコシヒカリと中国地方でとれるコシヒカリとでは味が違ってきます。)
銘柄米 なぜ?
市場はますます買い手優位になり、高品質・良食味があたりまえに求められるようになりました。 産地間競争は激化。 同じ品種ならより有名な産地のものが選ばれ、知名度で劣る銘柄米は価格下落を免れません。 そうした競争を生き抜くために、各産地が独自ブランドを開発する必要性が増しているのです。
