長期にわたり大量の飲酒をすると、肝臓でアルコールが代謝される際に中性脂肪が蓄積し、脂肪肝や肝硬変などの肝臓障害が引き起こされます。 しかし、お酒が悪影響を及ぼす臓器は肝臓だけではありません。 糖尿病やすい炎などのすい臓の障害のほか、消化管、循環器系、脳、末梢神経障害など、全身の臓器におよび障害が現れます。
お酒の飲み過ぎはどこから?
「飲み過ぎ」になるのはどのくらいの量? 飲みすぎの量はと言うと、「多量飲酒」=1日1日平均純アルコールで約60g以上とされています。 最初に瓶ビールを飲んで、そのあと日本酒かウイスキーに…と、お酒好きならすぐに超えてしまう量ですね。 肝疾患・脳卒中・がんなど、多くの疾患がアルコールと関連すると言われています。
なぜお酒を飲みたくなるのか?
脳の中には「ドーパミン」という快楽物質を放出する細胞がある。 アルコールが脳内に増えるにつれて、この細胞が興奮状態になり、歯止めなくドーパミンを放出。 すると快楽が暴走し、飲みたい気持ちを止められなくなるのだ。 いわば「アルコールに脳を乗っ取られてしまった」ような状態だ。
アルコール どのくらいで抜ける 計算?
アルコールが身体から抜ける時間の計算式 お酒が身体から抜ける時間を計算する方程式は、「純アルコール量(g)÷(体重×0.1)=アルコール処理に要する時間」となります。
