オイカワは、基本的には年間を通して釣ることができます。 釣りやすい時期は春~秋頃にかけてです。
ハヤ釣りの仕掛けは?
ハヤ竿に、0.6号の糸と0.4号の糸を直結びし、ウキや多段オモリをセットします。 ハリスには0.2号糸を20センチほど使用します。 寄せ餌が禁止されていない場所では餌を撒いてオイカワを集めてから、餌を付けた針を川底近くを意識して流しましょう。
オイカワ釣りの冬は?
オイカワは季節を問わず釣ることができます。 婚姻色の出たきれいな魚を狙うのであれば夏場がおすすめです。 食味を求めるのであれば冬一択となります。 冬以外の時期は淡水魚独特の臭みが感じられることもあるので、食用目的であれば冬に狙ってみましょう。
オイカワの説明は?
オイカワ【Zacco platypus】 和名のオイカワは琵琶湖周辺での繁殖期の雄を指す方言を採用したもので,西日本ではハエまたはシラハエと呼ぶところが多い。 ヤマベ(東京),ハス(大阪。 ちなみに大阪では和名のハスをケタバスという),ジンケン(長野)など地方名が多い。
オイカワ釣りの仕掛けは?
オイカワ釣りにはアタリを視認しやすい発泡ウキか細身のトウガラシウキがオススメ。 ミチイトにゴム管を使ってセットする。 ハリスは細めのものを長くセットし、エサには川虫、サシ、練りエサなどを使用する。 釣り方はウキ下は底を少し切る程度に調整して、流芯のキワのカケアガリを流す。