こたえ 農業の機械化、農薬や生産技術(ぎじゅつ)の向上などによって農作業(特に稲作(いなさく))にかかる時間がへり、小さな農家では人手を多く必要としなくなりました。 一方、日本の農地面積の41%は傾斜地(けいしゃち)の多い中山間地域(ちゅうさんかんちいき)です。
農業の離職理由は?
離農理由トップは、理想と現実のギャップ 離農した研修生527人に調査をしたところ、離農理由で最も多かったのは「業務内容が合わない、想定と違っていた」(31.5%)というもの。 次いで「労務管理不満(給与関係)」(19.7%)、「労務管理不満(勤務時間関係)」(13.4%)となっていました。
農業 高齢化 なぜ?
この農業の高齢化の原因として挙げられるのは後継者不足です。 高齢と言われる農家の労働の統計として、70歳までの年代の人がいる農家では、全体の7割が農作業を全て「自分が中心となって」切り盛りしていると言われています。
若者の農業離れの原因は?
農業離れの原因とは? 若者の農業離れが続いている原因のひとつは、初期費用やその後の経費がかかる割に、必ずしも稼げるとは限らないからです。 就農するには土地や農機具が必要です。 農園の規模にもよりますが、就農のための初期費用は数百万円単位になるのが一般的。
農業の人手不足対策は?
日本の農業分野では慢性的な人手不足が起こっており、高齢化も進んでいるため、若者の就農を増やすことが喫緊の課題です。 その解決策として、就労環境の整備や、外国人技能実習生の採用、ITの導入による農業の効率化などが挙げられ、さらに「通勤農業」という新しい就農の形もみえてきました。
