こたえ 農業の機械化、農薬や生産技術(ぎじゅつ)の向上などによって農作業(特に稲作(いなさく))にかかる時間がへり、小さな農家では人手を多く必要としなくなりました。 一方、日本の農地面積の41%は傾斜地(けいしゃち)の多い中山間地域(ちゅうさんかんちいき)です。
農家が減るとどうなるか?
日本の農家は減り続けている 農家の減少は、1.食料自給率の低下、2.耕作放棄地の増加による景観の悪化、3.農地の多面的機能の喪失、といった問題を生むと考えられています。
農業所得 低い なぜ?
(我が国全体の農業所得は、近年大きく減少) この農業所得の減少は、農産物価格が低下したことや生産量が減少したことに加え、肥料、農薬等の農業生産資材価格が上昇したことが主な要因となっています。
なぜ畑や田が減っているのか?
平成26年の調査では、荒廃農地の発生原因はすべての農業地域で「高齢化、労働力不足」がもっとも多く、ついで「土地持ち非農家の増加」、「農産物価格の低迷」、「収益の上がる作物がない」などとなっている。
農家人口の減少は?
○農家人口は1990年から2000年の10年間で2割以上減少しており、地域類型別では、都市的地域の減少割合が大きい。 また、推 計によると、2020年には農家人口は2000年の約6割となる。 ○農業集落数はこの10年間に約5,000の農業集落が減少(うち半数は中山間地域)しており、集落の減少が加速している傾向にある。
