1727年 8代将軍吉宗は、オランダ人商館の馬術師兼獣医に馬の医療用として牛乳やバターの必要性を教えられ、インドから白牛3頭を輸入して千葉県南房総市で飼育を始めました。 これが近代酪農の始まりといわれています。 開国して外国人が住むようになると、牛乳の必要性が一層高くなりました。
牛乳を飲むようになったのはいつ?
牛乳が庶民の飲み物となったのは明治時代、文明開化後のことです。 1863 年に千葉県出身の前田留吉とい う人が、オランダ人ペローから搾乳や処理の技術を学び、横浜で日本初の牛乳製造販売を行いました。 また、 明治政府も北海道の開拓に酪農を取り入れていたことから牛乳の栄養価値を宣伝しました。
牛乳 どこの国?
今日、乳製品と牛乳の生産量が最も大きい国はインドで、これにアメリカと中華人民共和国が次ぐ。
牛乳はいたから飲むようになった?
世界では牛乳は紀元前から飲まれていた エジプトやメソポタミア地域では紀元前4000年頃、すでに牛乳が利用されていたという記録がある。 そして釈迦も牛乳のおいしさに悟りをひらいたという話もあるくらいで、かなり古くから牛乳は飲まれていたようだ。
