江戸時代中期から習慣化 諸説ありますが、大晦日にそばを食べるようになったのは江戸時代中期ごろからといわれます。 当時、商家では毎月末にそばを食べる「三十日(みそか)そば」という習慣がありました。 これが広く世間に浸透し、月末にそばを食べるのが習わしとなりました。 18 дек. 2020 г.
年末にそばを食べる風習の古い記録は?
元禄十五年(一七〇二)の十二月十五日に、吉良義央(きらよしなか)を討って首尾よく本懐をとげたが、その前夜、そば屋楠屋十兵衛またはうどん屋九兵衛の二階で勢揃いし、縁起を祝って手打ちそばやうどんを食べたということになっています。 これにちなみ、十四日の義士祭にはそば供養を行なうしきたりがあるそうです。
なぜ年末に年越しそばを食べるのか?
そばはうどんなどと比較すると切れやすいため、その年の苦労や悪縁などの災厄と縁が切れるととらえ、大晦日に食べました。 江戸時代はつなぎのない「十割そば」が主流だったため、現在一般的なつなぎを用いたそばよりも切れやすく、「災厄を断ち切る」という意味合いによりマッチしていました。
