雪印乳業(株)大阪工場製造の「低脂肪乳」等を原因とする食中毒事件は、平成12年6月27日に最初の届出がなされて以降、報告があった有症者数は14,780名に達した。 原因は、大樹工場において停電により製造ラインが止まり、その対応ができずに菌増殖し、乳材料に毒素が発生した。
雪印 なぜ潰れた?
経緯 2000年3月31日、北海道にある雪印乳業大樹工場の生産設備で氷柱の落下に伴う3時間の停電が発生し、同工場内のタンクにあった脱脂乳が20度以上にまで温められたまま約4時間も滞留した。 この間に病原性黄色ブドウ球菌が増殖したことで、4月1日製造分の脱脂粉乳内に毒素(エンテロトキシンA)が発生した。
雪印はどうなった?
雪印乳業は、「MEGMILK(メグミルク)」ブランドで乳製品を展開していた日本ミルクコミュニティと合併し「雪印メグミルク株式会社」となり、現在まで続いています。 一度は失墜した「雪印」ブランドですが、社内の組織を見直し、社員が改善に取り組み、そして新たな製品を開発することで、見事に復活を遂げることができました。
雪印 事件 いつ?
雪印乳業食中毒事件|沿革|雪印メグミルク株式会社 平成12年6月に雪印乳業(株)大阪工場製造の低脂肪乳などにより食中毒事件が発生した。 6月27日大阪市保健所に最初の食中毒患者の届け出があった。
雪印食中毒 いつ?
雪印乳業(株)大阪工場(以下「大阪工場」)製造の「低脂肪乳」等を原因とする食中毒事件は、平成12年6月27日に最初の届出がなされて以降、報告があった有症者数は14,780名(汚染の疑いがない成分無調整乳等の喫食者を除く。) に達し、近年、例をみない大規模食中毒事件となった。
