まず、なぜ食べ残しがダメなのか。 これは今とても注目されている「食品ロス」の問題に大きく関わっているからです。 「食品ロス」というのは、本来食べられる食品が捨てられてしまうこと。 食べ残しはもちろん、賞味期限が切れて捨ててしまったり、私たち消費者に届く前に食品が廃棄されてしまったりすることを指します。 22 сент. 2021 г.
給食の残飯の問題は?
環境省が2015年度に全国の市区町村教育委員会に対して行った調査によると、残された給食の割合「残食率」は約3割の市区町村で把握していて、平均値は約6・9%だった。 食べ残しの量は、子ども1人当たりに換算すると年間7・1キロと推計される。
食べ残しをするとどうなるのか?
環境を守るために 余った食べ物は、加工業者や流通業者、飲食店、家庭などからごみとして出されます。 これらは処理工場に運ばれ、可燃ごみとして処分されますが、水分を含む食品は、運搬や焼却の際に二酸化炭素(CO2)を排出。 また、焼却後の灰の埋め立ても環境負荷につながります。
食品ロスがなくなるとどうなる?
食品ロスが減ることにより、運搬や焼却のために使う化石燃料が減り、また、焼却炉の維持管理費を減らすことができ、無駄な支出を減らすという経済効果があります。
給食の残りはどうなるのか?
環境省によると、実は給食の食べ残しは、年間1人当たり7キロ以上にもなるという。 食材が無駄になるだけでなく、バランスを計算された給食を残すことで、育ち盛りの子どもたちの栄養不足にもつながる。 数年前までは、この学校でも、食べ残しの割合が多く10%を超えることも多くあったそうだが、今は約4.2%まで減少したという。
