日本が大きく成長をとげた1950年代から日本の海がよごれはじめたのです。 工場からよごれた水が海に流れこんだり、魚に害のある赤潮(あかしお)が発生したりして、魚が減ってしまいました。 遠洋漁業で自由に漁ができなくなったり、海が汚(よご)れたりして、魚のとれる量が減ってしまいました。
なぜ遠洋漁業は減ったのか?
遠洋漁業は戦後、経済成長と技術革新により急成長を遂げてきました。 しかし、1974年の約400万トンの漁獲をピークに減少を続けています。 その原因としては、1976年米国200海里法の設定に始まる諸外国の200海里水域の設定があげられ、それ以降世界的な200海里体制が定着し、遠洋漁業の漁獲量は大幅に減少しました。
水産業なぜ減った?
漁業生産額は、海洋環境の変動等の影響から資源量が減少する中で、漁業者や漁船の減少等に伴う生産体制のぜい弱化や、国民の「魚離れ」による消費量の減少等により、昭和57(1982)年の2兆9,772億円をピークに平成24(2012)年まで長期的に減少してきましたが、平成25(2013)年以降は消費者ニーズの高い養殖魚種の生産 ...
海洋資源 減少 なぜ?
海洋資源の減少や枯渇は、水質汚染や気候変動だけが原因ではありません。 人間が行う直接的な要因として、過剰漁業も海洋資源へ大きな影響を与えています。 海洋資源は水質汚染や気候変動などの影響を受けやすく、環境の悪化は海洋の生態系を歪める恐れがある。
なぜ漁業で働く人は減っているのか?
漁業の人手不足は年々進行しており、漁業従事者は約60年の間に5分の1ほどに減少しています。 「労働環境の厳しさ」「少子高齢化」「過疎化」などが、減少の要因です。 社会的背景や漁業の性質が影響しており、工夫をこらさなければ人手不足の解消は難しいといえます。
