さやが上に向かって伸びるようにつくので「空を向いた豆」が名前の由来で、熟すと下向きになります。 蚕が作る繭のようなので「蚕豆」とも書きます。
なぜそら豆?
サヤが最初は上(空)に向かって成長していくからなんです! 写真でもご確認戴けると思いますが、空に向かって成長するから【そら豆】、良い名前ですね~。 そして、この上に向いたサヤが下を向いたら収穫時期になるんだそうです。
そら豆どこから?
北アフリカ、地中海、カスピ海沿岸、北部アラビア地方の西南アジアが原産地と推測される。 また、大粒種はアルジェリア周辺、小粒種はカスピ海南岸が原産地であるとする二源説もある。 イスラエルの新石器時代の遺跡からも出土している。 インゲンマメが普及する以前は、ソラマメは古代エジプトやギリシア、ローマにおいて食されていた。
そらまめ 何に使う?
ソラマメは世界中で食べられる食材で、野菜として未熟な若い豆を茹でるなどして食べるほか、完熟させた豆を乾燥させたものはフライビーンズ(いかり豆)や菓子の原料に使われるほか、香川県では醤油煮した「醤油豆」と呼ばれる郷土料理があります。 ちなみに中国の豆板醤に使われる「豆」はこのそら豆です。
そら豆はいつ?
そら豆が最も旬なのは5月から6月の初夏 そら豆はビニールハウスなどではなく自然の気候の中で育てる露地物の場合は、秋に種を撒いて、春に花を咲かせて5月頃に収穫されるのが普通です。 ですのでそら豆が最も旬なのは5月から6月にかけての時期、季節で言うと初夏が一番の旬ということになりますね。
