マイワシの漁獲量の減少は、海水温度の上昇(じょうしょう)による海洋環境の変動の影響(えいきょう)を受けて、資源量(しげんりょう)が減少したことが、主な要因(よういん)と考えられています。 近年、さけ、さんま、するめいかの不漁が続いています。
なぜ遠洋漁業が減った?
遠洋漁業は戦後、経済成長と技術革新により急成長を遂げてきました。 しかし、1974年の約400万トンの漁獲をピークに減少を続けています。 その原因としては、1976年米国200海里法の設定に始まる諸外国の200海里水域の設定があげられ、それ以降世界的な200海里体制が定着し、遠洋漁業の漁獲量は大幅に減少しました。
漁業 なぜ減った?
沿岸漁業生産量の減少の要因としては、海洋環境の変化も大きく影響していると考えられており、具体的には、磯焼けの発生や沿岸開発による水産生物の減少・稚魚育成適地の減少やサケ・マスの回帰率の低下などが問題となっています。
日本の漁業の問題点は?
漁業生産量の減少 水産業の抱えている課題で最も深刻となっているのが漁業生産量の減少です。 かつては世界一の水産大国だった日本も、現在では諸外国に比べて大きく衰退しています。 ここ数十年の間で、世界の漁業・養殖業を合わせた生産量は増加しているのに対し、日本は大幅に減少してしまっています。
マイワシの漁獲量は?
2019年漁獲量はFmedで漁獲し186千トンと算定された。 平成31年度 2018年の漁獲量(71千トン)が確定 2017年資源量:313千トン 2018年資源量:367千トンに下方修正 2019年資源量:408千トンと計算した。 その結果、2019年漁獲量は79千トンと算定された(Fcurrentで漁獲と仮定)。
