昆虫類が完全変態を行うようになった理由は明らかではないが、一説によれば、古生代 石炭紀からペルム紀にかけての気候の悪化へ対応するため、蛹(さなぎ)の段階を経ることによって寒冷期を乗り切るように進化したためであったとされる。
さなぎになるのはなぜ?
さなぎになる 終齢(幼虫の時代の最後の齢)の幼虫が脱皮すると、完全変態を行う昆虫はさなぎになる。 ガのように、糸を出して硬い繭を作り、その中に閉じこもるさなぎもいる。 できあがると、止まっている枝や葉から絹のような糸で逆さまにぶら下がる。
芋虫 なぜ?
伝統的な日本人の食生活においてサトイモやサツマイモは穀物に次ぐ重要な主食作物であった。 そのため、これらの葉を食害する巨大なスズメガ科の幼虫は、農村で農耕に携わる日本人がしばしば目にする昆虫であった。 そのため、イモムシが毛の目立たないチョウやガの幼虫の代名詞として定着するに至ったと考えられる。
さなぎになる虫は何?
昆虫は、卵(たまご)からかえって幼虫(ようちゅう)になり、幼虫が大きくなると、カブトムシやハエ、ハチ、チョウ、ガの仲間(なかま)では、サナギというものになります。 サナギから成虫(せいちゅう;おやのこと)になります。
幼虫から さなぎになることを何という?
よう‐か ‥クヮ【蛹化】 〘名〙 昆虫の幼虫が蛹(さなぎ)になること。
