種まきからおよそ1ヵ月後、葉が4つほどついた頃に麦踏みを始めます。 関東では、11月の下旬のころです。天気予報で霜注意報(0℃付近まで気温が下がる)が出るような地域では、その前に麦踏みをしておくのがいいでしょう。 麦踏みは土が乾いた状態で“かにの横歩き”のように麦の上全体を踏んで歩きます。
麦踏みは何回するか?
百科事典マイペディア「麦踏み」の解説 麦の幼い茎葉を上から踏みつける作業。 晩秋〜冬季に行われる。 回数は気候,土質,品種,播種期,播種量および施肥量によって異なるが,ふつう本葉が3〜4枚になったころを第1回目として幼植物時代に3回ぐらい行う。
麦踏みはなぜするのですか?
麦踏みは、大麦の栽培にあたり重要な作業になります。 なぜ麦踏みが必要なのでしょうか。 それは、麦の苗の部分を踏み、茎を痛めつけることにより水分を吸い上げる力が弱まり、麦の内部の水分量が少なくなるため寒さや乾燥に強くなります。 また、麦踏みをすることで根が強くなり、根の成長が期待できます。
麦踏みの間隔は?
○ 麦踏みは年内1回、年明け∼茎立期直前2回以上が目安です。 麦踏みの間隔は10日から2週間程度あけるようにします。 ○ 向こう3か月の平均気温は平年より低い確率が40%との予報です。 寒いと土壌が凍結して 根張りが悪くなる危険があります。
ライ麦の収穫はいつ?
ライ麦は、畑で十分に成熟し、水分量が少なくなるタイミングまで待ちましょう。 関東で、10月末に播いたライ麦を収穫する時期は、6月中旬~3週目くらいです。 この時期は、ちょうど梅雨の時期と重なり、雨の多い天候が続くことも。 晴れ間が続き、ライ麦が乾燥した状態で収穫したいものです。
