卵をさっと水で濡らし、100円ショップで売っている卵の穴あけ器や押しピンで、卵の“お尻”(尖っているほうではなく、ふくらんでいるほう)に穴を開ける。 これは、ゆであがった卵の殻をむきやすくするため。 穴をあけなくてももちろんゆで卵は作れるが、「うまくむけず、ボコボコになってしまったゆで卵は美味しそうに見えないですよね。
ゆで卵なぜ綺麗に剥けない?
そもそも卵の殻がむきにくい原因は、卵の白身に含まれている二酸化炭素が加熱によって膨張し、白身が内側の薄皮にくっつくためです。 茹でる前にあらかじめ殻にヒビを入れておくことで、茹でている間に炭酸ガスが抜けて白身と薄皮がくっつきにくくなり、殻がむきやすくなります。
卵 塩味 なぜ?
卵の殻には目に見えない小さな穴が数千個空いています。 ゆでたての卵を熱いうちに冷たい飽和食塩水につけこむことで浸透圧により、その穴から塩気が入り味がつきます。 工場ではこの工程を短時間でできるように、圧力を併用して 「塩味付きゆでたまご」を作っています。
卵の殻が剥けないのはなぜ?
新鮮な卵ほど卵白のpHが比較的低く、時間がたつにつれて高くなっていきます。 pHが低いほど、卵白と殻の内側が強く結合するので、殻はむきにくくなります。
ゆで卵の身が付くのはなぜ?
では、ゆで卵が殻にくっつくのはなぜでしょうか? その原因は、白身に含まれる二酸化炭素にあります。 二酸化炭素が熱で膨張すると、白身が膨らみ、殻の内側にある薄皮に張り付いてしまいます。
