雌鶏の卵巣から成熟して卵黄となった卵胞が鶏の体内にある卵管内に排卵され、この卵管内を約24~25時間かけて通過する間に、卵白、卵殻膜、卵殻が形成されて、完全な卵となって産卵(放卵)されます。
卵の気室はどのようにしてできたものですか?
鶏の体温は約41℃あり産みたての卵も同じ温度ですが、この温度よりも低い外気にさらされることにより内容物が収縮して、気室が作られるのです。 卵殻の部位のうち比較的薄くて粗雑な鈍端部から空気が引き込まれ、通常この部位に気室が形成されます。 卵が外気と同じ温度になりますと、内容物の収縮がとまって気室の容積は安定します。
にわとりはどこからきたの?
鶏はキジ科の動物で、今でもインドやベトナムあたりでは野生の状態で生息しています。 ジャングルフォールという名前で呼ばれているのが鶏の先祖です。 今から5000年前、紀元前3000年にインドで初めて家畜化されたと言われています。 4000年前のインダス文明では、鶏は既に時告げ鳥として大事に飼われていました。
たまご にわとり どっちが先?
−−「卵が先か、ニワトリが先か」は、2つの関連した物事の「どちらが先か分からない」「どちらが原因か分からない」という意味で使われたり、「一方が生まれるにはもう一方がすでに存在していなければならない」という辻褄(つじつま)の合わない状況を表すたとえとして使われたりします。
