鹿沼土のpHは4~5で、酸性度合いが強めの土≒酸性土、酸性土壌だということがわかります。 もともと、酸性の雨が降る日本の土は、弱酸性~酸性土になります。 そのため、鹿沼土は日本原産の山野草などの栽培には適していますが、海外が原産の植物や、アルカリ性を好む植物には適しません。 23 окт. 2015 г.
鹿沼土 どんな土?
鹿沼土とは、園芸用に使われる赤玉土と同じ火山灰の一種です。 栃木県鹿沼地帯で産出されることから鹿沼土という名前がついています。 この鹿沼土の特徴は、スポンジのような形状をしていることから保水性や通気性、排水性に優れているため園芸用土として使用されています。 赤玉土などと違う大きな点は、酸度が酸性を示す点です。
赤玉土は何性?
土には、酸性とアルカリ性があり、pH6.5~7を中性として数値が低いと酸性、高いとアルカリ性寄りの土となります。 赤玉土は、pH5~6の弱酸性の土です。 日本は酸性雨が降るため、手を加えていない土地は基本的に弱酸性で、日本で育つ植物は、弱酸性~酸性寄りの土を好むことが多いです。
赤玉土 鹿沼土 どっち?
鹿沼土は赤玉土よりもやや酸性で、pHは4〜5程度です。 赤玉土同様、通気性と排水性に優れます。 比較的粒が潰れにくいので、排水性が落ちにくい特徴があります。 また、水を含んだ時と乾いた時で色が変わるので、土の乾き具合を判別しやすい性質があります。
鹿沼土 どこ?
かぬま‐つち【鹿沼土】 栃木県鹿沼市の付近一帯を中心として産出。 黄褐色の粒状の土で、保水力と通気性にすぐれ、園芸、盆栽、挿し木の用土として用いられる。
