梨は、古くから食用にされており、弥生時代(1~2世紀頃)の遺跡から炭化しているものの梨の種が出土しています。 稲作と同じ時期に大陸から持ち込まれたようで、最も古い栽培果実の一つとも言われています。 梨の名は、7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂された日本書紀にも登場し、持統天皇が栽培を奨励している記述もあります。
梨 いつからある?
歴史 日本でナシが食べられ始めたのは弥生時代頃とされ、登呂遺跡などから多数食用にされたとされる根拠の種子などが見つかっている。
梨 いつから スーパー?
日本梨は7月頃から出回り始め、11月頃まで出荷が続きます。 出荷のピークは9月頃です。 取り扱い量は約2万1,938トン。 最も多いのは栃木県産(約6,351トン)で全体の約29%を占めています。
梨はどこからきたのか?
梨の起源となった植物は7千万年以前に中国の南西部の山地で発生し、6千6百万年前頃に分布を広げて行ったと言われています。 発祥地からシルクロード等で東に向かって分布を広げたナシ属植物は中国東方地域に移り中国ナシや日本ナシ等に分化し、さらに海を渡って日本に伝わったと考えられています。
梨の早い品種は?
梨は産地や品種によって旬の時期が異なる! 変わってきます。 所の方が熟すのが早く、出荷が早いためです。 梨の中でも一番生産量が多い「幸水梨」で見てみると佐賀、熊本、福岡、大分など九州産が一番早く流通されます。 その後、まとまった産地で見てみると千葉や埼玉、そして茨城、栃木、福島など順に産地が北に移動していきます。
