冷凍食品を使うシーンについて聞いたところ、昼食には平日・休日問わず約3割が利用しており、夕食には平日は約半数の48%、休日にも32%が利用していることがわかりました。 25 июн. 2021 г.
冷凍食品 いつ食べる?
《男性》では、【1)朝食】、【2)昼食】、【3)夕食】のいずれも「ひとりで」(順に 59.0%、60.2%、42.2%)が最も多く、【3)夕 食】では「妻」(34.1%)、「父・母」(21.1%)、「息子・娘」(18.9%)などと食べることも多いものの、家族と一緒の食事の回 数は女性より少ない。
冷凍食品 週何回?
冷凍食品を利用する頻度は、半数以上(51.3%)の人が週 1 回以上。 「週 2~3 回」が最多で 4 人に 1 人(23.6%)。 1年前に比べ、利用頻度が「増えた」(21.0%)が「減った」(9.0%)を大幅に 上回る。 冷凍食品の購入場所は、男女とも「スーパー」が最多。
冷凍したら腐らない なぜ?
微生物の増殖を抑える 食品内の細菌が活発に活動して増殖することにより、食品の成分を分解し、発酵させていきます。 冷凍は、この細菌の活動と増殖を抑えることによって食品の腐敗を防ぎます。 食中毒を引き起こす細菌の多くは10℃以下では増殖しにくくなり、0℃になるとほとんど活動ができなくなります。
冷凍食品 賞味期限 なぜ?
食品を冷凍すると、食品が持つ運動エネルギーが低下するため、酸化などの化学反応の速度を遅くすることができ、食品内に存在する微生物の活動と増殖を止めることができます。 そのため、マイナス18℃以下の環境で冷凍食品を保存すると、食品の変化がほぼ起こらなくなるため、1年程度は品質を良好に保っていられると考えらえています。