こんにゃくはサトイモ科に属する多年草の植物です。 土の下にできる球根が、こんにゃくの原料になるこんにゃくいもです。 一般に、この部分を「こんにゃく玉」と呼んでいます。 こんにゃくはミズバショウのような凛とした濃紫色の花を咲かせます。
こんにゃくの産地は?
全国のこんにゃく芋の90%以上が群馬県で生産され、その生産量は約5〜6万トンです。 日本一の産地を支えるこんにゃくいも品種は「あかぎおおだま」で病気に強く、県内生産の約8割を占めています。 さらにその中でも、群馬北部のエリアが群馬県全体のこんにゃく芋の生産量の75%を占めます。
こんにゃく どこ?
こんにゃく芋はミャンマー、マレーシア、タイなどの東南アジアが原産国と言われています。 日本への渡来説はまちまちですが、数千年前の縄文時代に根栽農耕文化の北方伝播とともに伝えられたと考えられています。
こんにゃく芋ってどんな芋?
コンニャクイモ(蒟蒻芋)はサトイモ科の植物の肥大した根茎で、コンニャクの原料として古くから栽培されています。 原産地はインドからインドシナ半島あたりの東南アジアとされ、日本へは6世紀頃に仏教と共に伝わったとも言われています。
こんにゃくのルーツは?
こんにゃくの作り方が確立されたのは1776年、水戸藩の農民、中島藤右衛門が考案したのが始まりだと言われている。 こんにゃく芋を薄く切って乾燥させ、それを粉にしたものからこんにゃくが作られた。 これを機にこんにゃくは年中食べられる食品になったのである。
