イクラ【(ロシア)ikra】 《魚の卵の意》サケ・マスの卵を塩漬けにした食品。 日本では、筋子に対し、成熟した卵を一粒ずつ離したものをいう。
いくらの中身はなに?
人工イクラの表面の膜は、海草などから抽出したアルギン酸ナトリウム水溶液が主成分。 内側は、増粘多糖類の一種であるカラギーナン、ゼラチン、へクチンなどの混合物でできている。 ここに、天然イクラにある将来胚になる部分(目玉のような粒)に似せる工夫として、ニンジンなどから抽出したβカロテン等で着色した油が入れられている。
いくら 日本語で?
日本では、サケやマスの成熟した卵を一粒ずつほぐしたものをイクラと呼び、未成熟で卵巣のまま袋に入った状態を筋子と呼んでそれぞれ区別しています。 イクラの呼び名が全国的に知れ渡るようになった1960年ごろまでは「腹子(はらこ)」「ばらこ」、古くは「はららご」と言っていた、とすし職人さんたちは話します。
いくらの親は 何?
サケやマスの成熟した卵巣から卵を取り出し、塩漬けしたもの。 イクラとはロシア語で「魚卵」という意味。 寿司でおなじみ。 イクラが成熟卵であるのに対し、筋子はサケやマスの未成熟の卵巣をそのまま塩漬けにしたもの。
いくらは何ご?
イクラは何語かと言うと、実はロシア語だったんです。 ロシアで「イクラ」と言っても通じちゃいます。 でも、ロシア語でいう「イクラ」はサケの卵の意味だけはなく、魚卵であればキャビアもタラコもすべて「イクラ」になります。
