時機に遅れて役に立たぬこと。 五月五日の節句の翌日の菖蒲の義。 亦「六日の菖蒲十日の菊」といふ、後句の菊は九月九日の節句に入用のものなり。
6日の菖蒲十日の何?
端午の節供(五月五日)の翌日の菖蒲と 重 ちょう 陽 よう の節供(九月九日)の翌日の菊。 時機に遅れてしまい、いまさら役に立たないことのたとえ。
菖蒲 何日?
中国では旧暦の5月は病気が流行しやすかったことから「5月は悪月」と言われ、5月の中でも5日は「5が重なるから悪日」とされていました。 そのため、5月5日に菖蒲を門や玄関に飾り(軒菖蒲)、菖蒲を浸したお酒を飲んだり、菖蒲湯に入るなど厄除けや健康祈願をしていました。
六日の菖蒲十日の菊の類義語は?
五月五日は端午の節句で菖蒲、九月九日は重陽(ちょうよう)の節句で菊を飾るが、節句に一日遅れた菖蒲と菊は役に立たないことから。 類語として「後の祭り」「証文の出し遅れ」がある。
端午の節句のことわざは?
とおかのきく むいかのあやめ (菖蒲は5月5日の端午の節句に、菊は9月9日の重陽の節句に飾られる) 必要とするときに間に合わず、手遅れとなることにたとえる。
