魚ごとに、明確に何センチからどの名前に変わるというわけではないのですが、おおよそ関東では20cmでワカシ、40cmでイナダ、60cmでワラサと呼ばれ、80cmでようやくブリになります。 一方関西では40cm程度のブリで、ハマチと命名されています。 25 сент. 2019 г.
ハマチ 何キロから?
呼び名は地方によって異なり、関西では大きくなるにつれて、つばす(0.4~0.5kg)→はまち(0.6~2.9kg)→めじろ(3~4.9kg)→ぶり(5kg以上)、関東ではわかし→いなだ→わらさ→ぶりと変わっていきます。
ふくらぎ 何センチ?
フクラギは体長は30~40cm、体重は500~1,000gでブリの幼魚にあたり、富山県では最もポピュラーな魚のひとつとして知られています。 県外ではあまりなじみのない呼び方で関西圏においての「ハマチ」にあたります。
ハマチ 65センチ 何キロ?
65cmのハマチが2本! 重さは2.79kg。
ワラサは何センチから?
ワラサが成長するとブリになりますが、ワラサになる前もサイズによって呼び名が異なります。 関東地方では、3~7cmの稚魚を「ジャコ」、35cm以下を「ワカシ」、35〜60cmを「イナダ」、60〜80cm(重さ約2.5kg以上)を「ワラサ」、80cm(重さ6kg)以上になると「ブリ」と呼びます。