果物には、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれていて、ヘルシーなイメージがありますが、「果糖」という糖分も多く含まれています。 この「果糖」は体内に吸収されやすく、摂り過ぎると中性脂肪や血糖値を上げたり、肥満の原因にもつながります。
果物 食べ 過ぎる と どうなる?
実は、果物には糖分が多く含まれており、食べ過ぎると知らず知らずのうちにカロリーオーバーになってしまいます。 また、最近の果物は品種改良されて甘いものが多いため、健康に良いおいしいからと言って食べ過ぎると中性脂肪の増加や、血糖値の上昇につながる可能性があります。
果物 1日どれくらい?
果物の目標摂取量は1日200gとされているので、2つ(SV)が適量です。 果物が食事の時に摂れない方は間食で補うと取り入れやすくなります。 果物の酸味は食欲増進や消化吸収を助けてくれます3)。 100%のジュースはコップ1杯で1つ(SV)は補えますが、糖分が多く、加工の際に食物繊維やビタミンが減ってしまいます。
ブドウ糖を摂りすぎるとどうなりますか?
血液中では血糖として存在し、インスリンによって濃度がコントロールされています。 血液中のブドウ糖濃度が上がるとインスリンの働きで中性脂肪に変えられ、脂肪細胞に蓄えられます。 このためブドウ糖を多く摂り過ぎると結果として肥満を招き、生活習慣病にも関係します。
果糖 なぜ悪い?
一方の果糖は、ほとんどが肝臓で代謝され、インスリンを必要としないので血糖値を上げにくいですが、中性脂肪などに変換されます。 余分なものが脂肪として貯蓄されるため、過剰にとると糖代謝異常や中性脂肪の増加や肥満につながる恐れがあります。 果糖はくだものに多く含まれますが、くだものが体に悪いというわけではありません。
