サケはアキアジとも呼ばれるように、一般には秋に遡上します。 しかし早い川では7月の末頃から、遅い川では2月初め頃までが遡上の期間です。 川によって遡上時期に差があるのは、水温との関係です。 一般に地下水温の低い地方では早く、高い地方では遅いといわれています。
鮭 遡上 いつまで?
例年10月初旬から11月までが見学のシーズンで、300~500尾程度のサケが遡上します。 毎年決まって産卵する場所は寒月橋下流か農試公園橋下流の2ポイントで、橋の上や川岸から見ることができます。 サケは寒月橋付近まで、サクラマスは上流まで遡上します。
なぜ鮭は遡上するのか?
外洋での長旅を終えた鮭は、産卵のために故郷の河川を遡上します。 遡上を終えた鮭は、雄、雌つがいとなり、川底に産卵床をつくります。 その中へ雌が産卵、雄が放精し、受精卵が形成されます。 そして繁殖という役目を終えた鮭は力尽きてしまいます。
鮭の旬はいつですか?
鮭は川の上流で産まれ、川を下って海で3~4年過ごし、自分が生まれた川に産卵のために戻って来るのが秋から冬で、今が旬です。
なぜ 遡上するのか?
アユやサケなどのように、成長や産卵のために、上流へ遡上(流れをさかのぼって行くこと)したい魚がいること。 オオサンショウウオなど、本来は上流域で棲息(住んでいる)している生物や魚などが、台風などによる洪水により流されてしまった場合に、元の住処にもどるため。
