ゴボウというと、色や風味からいかにも日本の食材っぽい。 だが、原産地は西アジアから地中海沿岸にかけて。 日本への渡来については、平安時代、薬用として使われていた中国からという説がある。
ゴボウ どこの国?
ヨーロッパ、ヒマラヤ、中国など、中国東北部からヨーロッパにかけて分布する二年生の草本である。 アジア・ヨーロッパの原産と考えられており、日本へは平安時代に中国から薬草として伝わったとも言われる。 世界各地に自生しているが、日本では根を食用にするため、品種改良を行って様々な品種を栽培している。
ごぼう どこでとれる?
●ゴボウの主な産地と生産量 主な産地は青森県で、次いで茨城と北海道です。 この三つの地方で全国の半分以上を生産しています。 そのほか、千葉や宮崎、群馬などがあります。
なぜ きんぴら というのか?
「きんぴら」は「金平」で、江戸初期に流行した人形浄瑠璃「金平浄瑠璃」にちなむ。 金太郎で有名な坂田金時の子供として設定された坂田金平の武勇伝で、そこから丈夫で強く荒々しいものを「きんぴら」と呼ぶようになった。 唐辛子を利かせたこのごぼう料理も、固くて辛いことから、やはり「きんぴら」と呼ばれた。
ごぼう 可食部 どこ?
キク目キク科ゴボウ属の植物で,根を食用にする.
