高齢者によく起こる肺炎の大部分は、「誤嚥(ごえん)性肺炎」と呼ばれるものです。 これは、本来食道を通って胃に入るはずの食べ物の一部や、唾、痰などが間違って気管に入り込み、その結果、病原菌もいっしょに肺に入ってしまうことで起こります。 誤嚥性肺炎は主に脳梗塞や脳出血などにより、脳の働きが低下することによって起こります。
なぜ高齢者に肺炎が多いのか?
では、なぜ、高齢者が肺炎になると重症化しやすいのでしょうか? その理由のひとつとしてあげられるのが、抵抗力の低下です。 誰でも高齢になるにしたがって、徐々に体力や免疫力が落ちていくため、細菌やウィルスに感染しやすくなります。
肺炎何故かかる?
肺炎が起きる原因の多くは、細菌感染によって引き起こされる。 原因となる菌はさまざまあるが、その中でも一番多くみられるのが肺炎球菌によるもの。 また、インフルエンザのようなウイルスや、クラミジアなどの微生物でも発症する他、マイコプラズマ、ストレプトコッカス、黄色ブドウ球菌などによる感染が主な原因として挙げられる。
高齢者 痰 多い なぜ?
のどの筋肉が衰えて嚥下機能が低下すると、痰がたまりやすくなってきます。 以前は咳払いをで痰を吐き出せていた人も、加齢の影響で難しくなる場合もあります。 咳払いをしても痰が取れないと感じる時には、胸の上側、痰がたまっていると感じられるのどの下側あたりに手のひらを押し当てて、咳をするタイミングで圧迫します。
肺炎 息苦しい なぜ?
肺胞は、酸素を取り込み二酸化炭素を吐き出す「呼吸」を行っているので、肺胞に炎症が起こると、息苦しさを感じたり、呼吸が速くなったり、ときに呼吸困難に至ることもあります。
