日本の気候は、夏にイネ、冬はムギを作るのに適していることから、年内の異なる時期にこの2つの作物を交互に同じ田んぼで作っていて、これを二毛作といっていました。 二期作は、同じ田んぼでイネを1年に2回作ることで、沖縄県(おきなわけん)のようによほどあたたかいところでないとできませんでした。
二毛作のデメリットは?
二毛作は土地が痩せるというデメリットもありますし、肥料代や人件費などを考えると裏作(米作をしていない時期の作物の栽培)よりも出稼ぎのほうが儲かるということです。 裏作には麦だけではなく、大豆や蓮華草など地方によって違いがあるようですが、こちら香川県では麦を作っているのをよく見かけます。
コメの二期作 どこ?
日本では高知県や鹿児島県、沖縄県など年間を通じて平均気温が16℃以上の温暖な太平洋側の地方で多く見られる。 台風の影響を避け、多くの収穫を上げる目的で行われてきた。 又、超早場米収穫後の圃場の有効利用という意味もあった。
二毛作のやり方は?
たとえばイネ - ムギ - ダイズの2年3作なら、1年目の春にイネを植え、秋に収穫した後、すぐにムギを播種する。 2年目の夏にムギを収穫し、ダイズを播種した後、晩秋〜初冬にダイズを収穫する。 2年目の冬は休耕し、3年目は1年目に戻る。
二毛作の組み合わせは?
にもうさく【二毛作 two‐crop system】 同じ水田あるいは畑に,1年のうちに2種類の作物を異なった時期に栽培する作付様式。 季節の推移に対応して,夏作と冬作とを組み合わせた二毛作が最も一般的である。
