えんどう豆(スナップエンドウ)の肥料・追肥 追肥は、基本的に化成肥料を与え、植え付けの翌年の春に2回行います。 1度目の追肥は3月中旬〜4月上旬です。 支柱立てと同時に化成肥料を施しましょう。 2度目の追肥は4月上旬〜4月下旬ごろ、花が咲き始めたら施します。
エンドウの追肥はいつやるの?
3月に入れば追肥の時期です。 1m2当たり化成肥料20gを目安に施用します。 ただし、施肥する位置はエンドウの株際から始め、その後の生長にあわせて徐々に遠くにしていきます。
スナップエンドウの追肥の仕方は?
[追肥] 収穫時期の長い絹莢エンドウは、土寄せのころ、開花期、収穫始めのころ、にそれぞれ1回ずつ追肥しますが、実とりエンドウとスナップエンドウでは、着莢肥大期に1回程度草勢を見ながら、 中耕・除草・土寄せを兼ねて行います。 チッソ成分で10㎡当たり30g程度、 速効性の化成肥料を追肥します。
そら豆の追肥はいつですか?
追肥~支柱立て 定植後、越冬前に1回目の除草、中耕、土寄せをして生育を促進します。 2月頃に2回目の除草、中耕、土寄せを行います。 このときに1回目の追肥を併せて行い、3月下旬頃に2回目の追肥を行います。
エンドウ豆の栽培方法は?
株間30cmで1ヶ所に3〜4粒ずつ、深さ2cmくらいに種まき。 土を被せて軽く押して鎮圧し、たっぷりと水をやります。 種まき直後は、カラスやハトが豆や芽を食べてしまうことが多いので、本葉が出るまで「不織布」などをベタ掛けしておくと安心です。 本葉が1〜2枚出たところで、生長のよい苗を2本残して間引きします。