【種まきから145日目頃】 落水とは、田んぼの水を抜くことです。 出穂(しゅっすい)してから約30日後、稲刈りの約10日前を目安に行います。 水を落として、稲を乾かすことにより登熟(とうじゅく)を完了させます。 また、土を乾かすことにより、コンバインの走行性の安定など、稲刈りの作業がスムーズに行えるようにします。
田んぼに水を引く時期 何月?
今年は水口から水路を作って掛け流しの深水管理にします。 桜が咲いたら田植えができる合図ですが、田んぼに水が入るのが5月15日ごろなので、田植えのころにはすでに葉桜。
田んぼの水を抜く理由は?
出穂(しゅっすい)40日前頃から水を抜いて、田んぼを飽水状態にします。 飽水状態にするには、次のような目的・効果があります。 1.根に酸素を供給し、根腐れを防止し、伸長を促進します。 2.土中の有害ガス(硫化水素、メタンガスなど)を抜くことができます。
稲作の中干しの時期は?
(2)中干しは田植え1か月後が目安ですが、茎数が目標穂数の 70 から 80% 程度を確保したら中干しを実施し、良質茎を確保しましょう。 ●中干しが遅れると分げつが多くなり、籾 数過剰の要因となり、品質低下につながり ます。 中干し・溝切りは遅れないようにしま しょう。
田んぼへ水入れはいつ頃?
●排水性の良い水田では、出穂後30日頃、排水性の悪い水田でも出穂後25日頃を目安に、落水します。 刈り取り作業のしやすさを優先して落水時期を早めすぎると、登熟歩合や品質の低下を招きやすくなります。
