<直腸がん> 直腸がんの出血は便に血液が付着して発見されることが多く、比較的鮮血に近い状態です。 がんで直腸内が狭くなると、便が細くなったり、排便した後も残便感が残ります。 これは便が排泄された後もがんがあるために便意をもよおすのです。
大腸がん 血便 どんな感じ?
大腸がんのうち、「直腸がん」は肛門に近いため、血便がよくみられます。 「結腸がん」は血が便と混ざりやすいため、黒色の便がよくみられます。
残便感があるのはなぜ?
腸内の便が固すぎたり、いきむためのお腹の力が弱かったりすると、便が出し切れないことがあります。 残便感がみられる原因として、腸などの病気が原因で、腸内の通過が滞っている可能性があります。 また、腸が過敏な人は、少し便がたまっただけで便意を感じるようになり、残便感の原因になります。
大腸癌 なぜ下痢になる?
がんが大きくなり腸管の内腔(腸の内側の空間)が狭くなると、便が通過しにくくなり、便秘や間欠的な下痢などの便通異常がみられることがあります。 また、さらにがんが大きくなると食べ物の通過が困難となり、腹痛や腸閉塞のような症状が現れる場合もあります。
大腸癌 便の細さ どれくらい?
細い軟便が続く場合は、大腸がんを疑え 便秘の人だと長さ5cmくらいの塊がポコポコ出ます。 これが大腸がんになると(とくに大腸の出口付近に腫瘍がある場合)、大腸が狭められて、直径1cmくらいの柔らかい便が出ます。
