虫歯を放置すれば最終的に歯を失いますが、歯を破壊した後も虫歯の原因菌は生き続けます。 歯を破壊した虫歯の原因菌はやがて血液の中に入り込み、血管を通じて全身へと回ります。 この時、脳に回れば脳梗塞の要因となり、心臓に回れば心筋梗塞の要因になるのです。 11 мая 2020 г.
虫歯を治療しないとどうなる?
治療しなければ虫歯は進行してどんどんひどくなり、最終的には歯が崩壊し大部分が失われます。 虫歯の原因菌は歯を完全に破壊した後血液の中に入り、血管を通じて脳や心臓にまわることで脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすことがあります。
虫歯を放置したらどうなる?
虫歯を放置してしまうと、歯の神経まで虫歯菌が侵食して壊死してしまいます。 神経を失った歯を放置すると、膿が出てくる場合もあります。 膿によって歯茎が腫れてくるので、神経の治療が必要です。 また、顎の骨まで膿がたまると、取り除くために歯茎を切開する外科手術を伴います。
虫歯 何も感じない?
虫歯が進行するとやがて神経が炎症を起こし、そうなると知覚過敏どころではない激痛をもたらします。 こうして細菌に感染した神経はやがて死んでしまい、神経が死ぬことで感覚が伝わらなくなります。 当然痛みも感じなくなり、つまり虫歯が進行して神経が死ぬと歯に痛みを感じなくなるのです。