水はけがよく、清潔で、肥料分がないことが挿し木用土の条件。 崩れにくい赤玉土や鹿沼土の小粒、川砂、バーミキュライト、パーライトなどを単用で用いるほかに、挿し木用の土も市販されています。 赤玉小粒の用土。 水を水差しで与えたり、鉢底から吸わせて十分に湿らせておく。
挿し木に使う土は何がいいですか?
挿し木に使う土は、清潔で無菌であることが大前提です。 市販の種まき・挿し木用の土を使うか、赤玉土小粒100%を使うのがおすすめです。 一般的な観葉植物の培養土や、草花の培養土には、堆肥や有機肥料が使われていることがあり、とても菌が繁殖しやすい状態になっているので、使用は避けましょう。
さしどこ?
使う部位や、発根させるまでの方法によって挿し芽、葉挿し、茎挿し、根挿しと呼ぶこともあります。 また、実際に土に挿すものを「挿し穂(さしほ)」、挿す土を「挿し床(さしどこ)」と呼びます。
挿し木 発根 どこから?
みんなの広場のご利用ありがとうございます。 根には、発芽当初から成長する主根、それから出てくる側根、切り枝(茎、葉柄)から発生する不定根があります。 挿し木から出る根は不定根ということになります。
挿し木ってどうやるの?
基本の挿し木方法1挿し木にする部分をカットします。 生長している新しい茎を選んでカットします。 ... 2「挿し穂」を数時間、水につけて土に挿します 挿し穂を1、2時間くらい水につけます。 ... 3水を与えて半日陰で管理 土に挿したら水をたっぷり与えましょう。 ... 4モンステラ ... 5シェフレラ ... 6クワイズイモ ... 7オリーブ ... 8ガジュマル挿し木(挿し芽)とは?挿し木で増やす方法と発根させるコツ