さまざまな乳製品 チーズ、バター、ヨーグルト、クリーム、練乳、アイスクリーム、粉乳、乳酸菌飲料などを乳製品と呼んでいます。 生乳や牛乳は加工することによって「固まる」「粉になる」など、さまざまに変化します。 また、乳酸菌などの活用によって栄養機能性が高まります。
バターは何からできていますか?
バターは、乳等省令(乳及び乳製品の成分規格等に関する省令)では、「生乳、牛乳又は特別牛乳から得られた脂肪粒を練圧したもの」で「大腸菌群陰性」のものと定義されています。 成分は乳脂肪分80.0%以上、水分17.0%以下と定められ、種類別「バター」と表示されます。
バターの発祥国は?
食用としての利用は、紀元前60年ごろ、ポルトガルが最初といわれています。 その後、フランスやべルギー、ノルウェーとヨーロッパ各地に広がっていきました。
バターの名称は?
原料乳を乳酸発酵させてから作る「発酵バター」(醗酵クリームバター)と、発酵させずそのまま作る「無発酵バター」(スイートクリームバター)とがあり、それぞれに食塩を添加した「有塩バター」と添加しない「食塩不使用」バターがあり、都合4種類に分かれる。
バターのいいところは?
バターは、成分の80.0%以上は乳脂肪です。 食用の油脂の中でも高い消化性が知られています。 乳脂肪が主成分のバターには、乳由来のビタミンA、E、Dも豊富。 中でも脂溶性ビタミンであるビタミンAは、天然油脂中では高い含有率であり、牛乳の13倍以上が含まれます。
