葉が3~4枚になったら、よい苗を2~3本(コシヒカリは4~5本)を選び1株にして、バケツなどの中心に植える。 深さは2~3cm。 3日ぐらいは水を少なくしておき、その後は深さ5cmまで水を入れておく。
稲 水 どのくらい?
夏のいちばん暑い日、10アールの田んぼの稲は約6.5トンの水を吸います。 これを1株(かぶ)の稲になおして計算すると約300gになります。 なお、稲は一生の間に10アール当たり400トン、1株当たり約20kgの水を吸います。
バケツ稲 いつから?
バケツ稲(いね)づくりの場合は、気温があたたかくなる5月くらいにはじめるとよいでしょう。 じょうぶで健康的な苗(なえ)を育てれば、お米づくりの半分が成功したのと同じ「苗半作(なえはんさく)」という言葉があるほど、発芽(はつが)から苗(なえ)の移しかえまでの時期は大切です。
バケツ稲 中干し いつまで?
気温が30℃くらいの時は、3日ほど乾かします。 土の表面にヒビが入ったり、バケツと土の間にすきまができたら中干しを終了してください。 気温が高すぎると1日で表面にヒビが入るほど乾くので、その時は1日で終了します。 乾かしすぎると稲が枯れてしまうので、注意が必要です。
おこめができるまで何日かかる?
穂が出てから収穫までの日数は6月に田植えをした場合、コシヒカリで35日~37日、ヒノヒカリで44日~46日程度です。 刈り遅れると、お米が割れたり色つやが悪いお米になります。 刈り取った籾を乾燥機に入れ、乾燥させ、籾がらをむいて玄米にします。 低い温度でゆっくり乾燥させると品質の良いおいしいお米ができます。
