八つ頭は、サトイモの仲間で冬の季節野菜です。 八つ頭という名前から、末広がりでおめでたいことや、子いもと親いもが融合して頭がたくさんあるその姿から、人の頭に立つといった縁起物として、お節料理の需要が多くあります。 埼玉県では、古くから南東部のさいたま市見沼地域周辺で多く生産されてきました。
八頭って何ですか?
サトイモはインドやインドネシアが原産です。 ... サトイモの一品種である八頭は、親芋、子芋はできますが、分球せずに、ごつごつした大きな一塊になります。 まるで、頭が八つもくっついているように見えることから、「八頭」(ヤツガシラ)という名が付きました。
八つ頭 どこ?
「丸系八つ頭」は、埼玉県オリジナルの「八つ頭(さといもの仲間)」の系統で、大きな丸い形と、さといもと比べてホクホクした食感が特徴です。 深谷市や杉戸町を中心に県内各地で栽培されています。
八頭の親芋は食べられますか?
一方で、「八つ頭」や「えびいも」といった品種は、親芋も子芋や孫芋と同じように柔らかいのが特徴です。 このように、食感は種類によって硬い、柔らかいといった違いはあるものの、どの親芋も食べられることには変わりないといえるでしょう。
ヤツガシラ どこを食べる?
サトイモやハスイモ等の葉と茎を繋ぐ「葉柄」は、「ズイキ」と呼ばれ、煮物などにして食べられています。 イモの種類によって赤ずいきや青ずいきなど様々な呼ばれ方をしますが、このヤツガシラの「赤ずいき」が最も多く流通されています。
